対談場所は、なんと新本庁舎!まだ工事期間中でしたが、多くの方々のご協力により、未来の災害対策本部室となる場所で撮影されました!
上記で説明したように、防災を意識することで様々な用意すべきものがあり常日頃から災害の発生を予測して準備しておかなければなりません。
まず、災害時には自らの命を最優先に考え行動する必要があります。以下の項目をもとに行動することを考えましょう。
青木 「ザブトン教授の防災教室」では、「地震ザブトン」という椅子型の装置により、東日本大震災など、過去に発生した大地震の揺れを体験することができます。今回のこくたいでは、新たに関東大震災級の地震を想定した揺れを体験できるよう、準備しているとのことです。
去年公表された都の想定では広範囲で停電が起き3日後から徐々に減っていくものの計画停電が継続する可能性があります。
災害に備えるためには、事前に防災知識やスキルを身につけることが大切です。
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災害のリスクを軽減し正しく新しい防災知識を身につけることで、より安全で安心な将来を目指しましょう。
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青木 そうですよね。とても怖いことですけれども、ただ、怖がっているだけではいけませんよね。日本は首都直下地震や南海トラフ地震など、大規模な災害が起こるリスクに直面している国ですから、次に起こる自然災害に備えて対策を講じなければいけません。実際、日本は過去の大震災を契機として、様々な対策をしてきていますよね。
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足立 やっぱり、地震の教訓を語り継いでいくって、とっても大切なことなんですね。では、東京は火災により亡くなってしまったかたが多かったということですが、どういう状況からそのようになってしまったのでしょうか?前田さん、関東大震災により東京で発生した火災について教えてください。
各自治体が作成している防災マップを見て、自宅近くにある「避難場所」の位置を確認してください。
事業所や拠点の位置におけるリスクや最寄りの避難所情報を提供し、適切な対策を行う手助けをします。