鼻水が出ているだけだから〜と風邪をなめていると中耳炎になってしまい病気が長期化することもあります・・・
かかりつけ医が土日祝診療でない場合は、受診できる病院があるか電話で確認できます。
慣らし保育には、子どもや保護者にとってさまざまなメリットがありますが、同時にデメリットも存在します。まずは、慣らし保育のメリットから見ていきましょう。
2週目の慣らし保育中に自宅でちゃんとケア&登園を控えておけば風邪がここまで長引かなかったのに・・・!!!と後悔しています。
初日から在園児のようには過ごせないため、短い時間から保育園に慣らしていく期間を設けているのです。
入園前に別の保育園やベビーシッターを利用していた場合も、新しく入園する保育園ははじめての環境なので、やはり同じように慣れ保育(慣らし保育)が必要になります。
体調不良による“洗礼”を防ぐには手洗いうがいの基本的なウイルス対策のほか、栄養バランスの整った食事や睡眠などの生活習慣も重要だ。
どれだけ子供からの感染を気をつけようとしていても目の前で咳をされてしまうのである程度は防ぎようがないですね。泣
また、土曜日は混雑していて前日や当日に予約が取れない!なんて病院もあるので、いくつか受診しておいて選択できるようにしておくと安心です。
また、次にお話する病児・病後児保育室を利用する際は、予防接種を済ませていないと利用できない場合があります。
新しい環境に慣れるのが早い子どもでも、周囲でお友達が泣いているとつられてしまいます。泣かずに遊べる時間が増えてきたら、ほかの子どもとエリアを離すなどの工夫が必要です。
メールアドレスが公開されることはありません。 慣らし保育のリアル保育園の洗礼対策 ※ が付いている欄は必須項目です
子どもの食べ残しは「もったいない」と思い、親が食べることが多いでしょう。しかし子どもの食べ残しを親が食べることは、食べ物・食器についた唾液を通じてウイルスなどと接触する行為となり、感染リスクを高める恐れがあります。
子どもの鼻水を拭いたり、おむつ替え(特に便)の後はすぐに手を洗うように気を付けています。