バターなどは脂が多くタンパク質が少ないので、少量試してみても大丈夫なことが多く安心して試しやすいでしょう。
【離乳食の進め方／スケジュール実例つき】初期・中期・後期・完了期の見通しと食材の種類・形状・量の目安
【監修】 上田 玲子 管理栄養士、博士（栄養学） 小児栄養学の第一人者として活躍するかたわら、トランスコウプ総合研究所取締役として栄養コーチングの手法を開発。白梅学園大学・短期大学非常勤講師。日本栄養改善学会評議員や日本小児栄養研究会運営委員なども務める。監修書に『はじめてママ＆パパの離乳食』『離乳食大全科』（ともに主婦の友社）など。
上記の体験談に関連して、産婦人科医のサッコ先生こと高橋幸子先生の解説をお届けします。
軟飯～やわらかいごはん、食パン、うどん、野菜・くだもの、豆腐、魚、肉、乳製品、全卵
しっかりモグモグするには、足に力を入れて踏ん張れる姿勢が大事。床やいすの足置き台に足がつくように、高さを調節しましょう。
赤ちゃんの体重の推移を、成長曲線に沿っているかをみるといいでしょう。
ゆでてすりつぶし、繊維をほぐしてから、白湯でトロトロ状になるまでのばす。
とうもろこしを離乳食に取り入れる際は、赤ちゃんの月齢に合った固さ、大きさにすることに加え、薄皮の処理も忘れないようにしましょう。月齢別のとうもろこしの進め方を紹介します。
札幌・石狩の産婦人科「エナレディースクリニック」の宿田です。母と子に優しいお産、女性が求める医療がエナにはあります。札幌・石狩市での出産や婦人科疾患のお悩みなど、お気軽にご相談ください。
赤ちゃんによっては、おかゆが嫌いでじゃがいもなら食べられるということがあるかもしれません。おかゆが苦手な場合は米のおかゆにこだわらず、まずは食べられる食材を増やしていきましょう。慣れてきたらバナナ、いちご、りんごなどの果物も試します。
暑い夏に食べたくなるのがひんやりしたメニュー。なかでも冷やし中華は具材もたっぷり、栄養もしっかり摂れるので人…
離乳食、幼児食、妊娠･授乳期 赤ちゃんとのお風呂離乳食初期 の栄養と食育の資格取得と企業研修（管理栄養士・保育士）
食材をすりおろすのに使います。色移りしにくく耐熱性があるセラミック製が便利。